収納ベンチは災害時や行事の際に使う

テントが収納されているベンチです。

災害時は水道が止まっているので

井戸から水をくむ必要があります。

災害時や行事の際に煮炊きを行うための

かまどになるものです。

災害時に仮設のテントとなるものです。

図で分かりやすく説明しているため、簡単に

テントを立てることができます。

火災は消火器(Fire Extinguisher)や水などで

早い段階で消火することが重要です。

これはAED Automated External Defibrillatorいいます。

停止した心臓の活動を再開させる機械です。

これは消火ポンプ室です。消火栓に水を供給する
消火ポンプを設置している部屋です。

ピクトグラムは、だれでも即座にメッセージを

受け取ることができる標識です。

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防災漢
目的: 僕たち「防災漢」は動画やホームページの公開を       通じて、地域の防災・減災を目指しています。

僕たち「防災漢」は学校内外の防災設備について調べました。

その一環として、まずは学校内の防災設備を見ることにしました。




9月8日 校内の防災設備の確認









学校の防災設備を改めて確認した結果、意外と防災設備が身近に

多いことがわかりました。

普段からどこに何があるかを把握しながら歩くことが

大切だと思いました。




9月29日 校外の防災設備の確認

今度は学校周辺の防災設備を調べました。隣接する2つの公共施設にあることが分かりました。









普段、何気なく見ているものもよく見てみると防災設備だったり

して驚きました。普段からどこにどんな防災設備があるのかを

意識して見ることが大切だと改めて感じました。




私たちは防災設備の使用法を紹介する動画を公開することで、地域の防災・減災に貢献できると考え、使用法を紹介する動画を制作することを決めました。僕たちはまず、学校周辺にある今福砂山防災公園の管理者を調べ、その管理者である砂山バンマツリさんに

アポイントメントを取るための電話をかけました




10月18日 今福砂山防災公園の管理をしておられる 

 NPO法人砂山バンマツリの方々からに防災設備の

   説明をして頂きました。




こちらは樫原 雅忠(カシハラ マサタダ)さんです。

樫原さんは砂山バンマツリの代表として町の清掃活動や

地域住民への防災教育をされています。




これはかまどスツールです。スツール(椅子)の中にかまどが

あります。災害時にはこれを使って調理を行います。




これはソーラーパネルです。横の黒い柱にはコンセントが内蔵

されていて、非常時にはここから電力を供給することができます。

手動ポンプがある場所は、普段はこのように施錠されて

立ち入り禁止となっています。




これは非常用の倉庫です。ラジオや非常用トイレなどを

保管しています。

被災時にはこの倉庫に入っている物を使うと思うと、この倉庫に

感謝の気持ちが湧いてきました。砂山バンマツリさんにはとても

お世話になり、感謝しています。

こちらが砂山バンマツリさんのリンク先です

https://banmaturi2013.jimdofree.com

 

12月7日 校内の和商ふれあいフォーラムという校内発表会で私      たちの活動を1年生と2年生に説明しました。








12月9日

防災設備研修会のために、かまどスツールで料理をする際に火を

つける練習をしました。






砂山バンマツリさんと協力して和歌山ろう学校さんに防災設備の

説明を行い、かまどスツールでパスタやみそ汁を作りみんなで

食べました。その際、毎日新聞社とわかやま新報社から取材を受けました。












1214

ニュース和歌山の方から取材を受け、私たちが取り組んでいる防災

・減災の活動についてお伝えました。




1221

ぼうさい甲子園の運営さんからオンラインで取材を受け、私たちが

行っている活動内容についてお伝えました。